誕生日前夜。

"10代はいつか終わる。生きていればすぐ終わる。"という某ロックバンドのフレーズを思いながら残りの数十分を噛み締める。明日は誕生日だ。そう。あと数十分でこの国の"成人"なるものにならなければならない。もうすぐ10代が終わる。10代最後の瞬間までの時間をどうにか情緒あるものにしたいと思ったが、ジャージ姿でPC開いて待ちぼうけしてる奴がなにいってんだってな。いつもと同じ緩い頭。いいのいいの、たまに頑張るからねきっと。

"20歳以下の努力で人生が決まる"なんて文言をよく見聞きする。学生時代の努力が将来の職へ繋がるだのなんだのってことらしい。はは、笑える。高学歴だと人生バラ色なんて言われるが果たしてどうだろうか。なにはともあれ大学に入学すると勉強しなくなるという話は、御多分に漏れず僕もそう。この国で働くのがきつくて大変ってのはこの辺りが元凶だろうなんて思う。日本の大学も"入学しにくく卒業しにくい"ってすれば変わるかな?それより講義の質をなんとかして欲しいと思わないことも無いが、教授の本職は"研究"らしいから、そんな話は即雲散霧消。いい先生もいるんだけどね....プログラミングの講師は今のところ全員地雷。小学校だかなんだかでプログラミングが必修になるとかならないとかって話はあるけど一体どうなることやら......

そうそう、どうやら難病患者なのでタ〇コを吸わなきゃならないらしい。何言ってるかわからないと思うが、この持病の発症、再燃のリスクが下がるということが証明されているそうな。主治医に伝えられたんだ。そうだ、どうせあと数分で成人するんだし後でコンビニ行ってこよう。やっぱ苦めなのがいいよね。初体験はいつだったけなそういや.......ん.....まぁいいか。

 誕生日に歳が増えて、久々に嬉しいと思えるんじゃないかな。中学二年生の誕生日の時は友達が金出しあって大仏の被り物を買ってくれたっけな。それ被ってチャリ乗って派手にコケたのはいい思い出ということにしてる。以来、嬉しいと思ったり楽しいと思ったりした誕生日を過ごした事あったかな?

先日、小学校のぷち同窓会があった。人数は10人ほど。小中を同じ学び舎で過ごして遊んだ連中。中学の時の悪ノリを思い出して野郎と二人で吐くほど笑ったのが昔を思い出して懐かしかった。まぁ周りはドン引きだよね。このノリを知ってる同じクラスだった学年のマドンナの"またかwww"みたいな目が、この日は"いいなぁ..."という目に変わってた気がして時の流れを感じた。感じ方の問題かな?女性は3人来たけど、みんな変わらねぇ。最も新しい記憶の彼女ら中学生当時のまま。相変わらず綺麗です。二次会が始まるあたりで"ずっと好きだった"が頭にこびり付いて離れなかった。そうそう俺たちのマドンナだったよ。好きだったかどうかといわれれば......うぅ~ん....。この時から奥手だった思う。この歌のようにうまい話は無いけど貴女と笑えたから十分です。........中学生当時の異性に対する異常なコミュニケーションスキルはなんだったのか。

どうやら僕が一番変化していたらしくて、大学一緒の奴以外は満場一致で"きりんが一番変わったwwwwww"らしい。"変わったな"って言葉、あんまり嬉しくないんだな。まぁ違いに気が付いてくれるほどかつてつるんだり、思い出を共有出来る連中がいたりするってのは幸せなことなのかしらね。十分です。またフラフラ帰ってくるからその時はよろしくね。なんの話だ。 

あらあら、あと10分ないや。そうそう、大学に入学して彼是一年半経つわけだけど、大学で出来た友達すくねぇよなぁwww。フツーに会話できる仲の奴なら沢山いるけど、わざわざ一緒にメシ行こうぜなんて言いたい奴が少ない。自分が悪いって話なんだけどね。だれかメシ行こうず。お前のおごりな。でも共通の趣味の友人がいるからいいかな....高校の奴なんだけどねw。というか今まで経験した趣味って完全にぼっちに拍車かける趣味なんだよね。ギター、バイク、ボルダリング、筋トレ、徘徊、釣りとか......逆にぼっちじゃ無い"趣味"ってものを教えてくれって話なんだけど、楽しいからいいんだけどね。

大学からデビューする痛い奴よりましかなぁなんて思ってるけど、イキっても許される時期にイキっとくのは正しい成長だと思うから羨ましいなんて思ったりしたりしてる。20そこらの連中なんて口開くどころか、そこにいるだけでくっせぇんだから、迷惑を掛けない常識の範疇でふざけるのは正解だと思うよ。

僕も重い腰を上げますかね.....魁.....は調子乗り過ぎか、まぁそんくらいの心持でもいいんじゃない?素敵な20代を歩めるといいね。

 .....あと3分。じゃあ、コンビニにぼちぼち向かうとしよう。

arufa.hatenablog.jp

お酒は好きじゃないからタ〇コっすかねぇ......

さよなら10代。そしてよろしく20代。

......

 

ここで「一度くらいおねだりしてみたいのです.....。よろしくお願いします(´∀`*ゞ)エヘヘ」と、ほしいものリスト公開しようと思ったけど、好意を与えて喜ばれて初めて享受できる権利みたいなもんだよなぁ.....って思ったからやめた。欲しいものいっぱいあるんだけどね......。まぁまた別の機会に欲しがると思います.....。

 

代わりといっちゃなんですがスターください。これからもどうかよろしくお願いします。

YBR125買って1か月経った。それと昨晩の出来事。

。。。

 

一月経過して1000km乗り回した。一か月乗り回して思ったこととか....大自二取得後、原二に乗った際に感じた違和感とかをザックリ記述。

公道怖

と思ったけど直ぐ克服。

遅い...?

うん。後ろから煽られるとたまったもんじゃない。どうしたもんか....

250が欲しい!!!!!!

切実。

あれこれ

いや、これ多分ハズレ引いたんだろうな.....と思うほどに遅い。遅すぎる。60km/h巡行が辛い。いやいやいや.....125ccってこんなもんだっけ.....。「回して乗れば?」って話なのだろうが、全然回らないんだなこれが。いやもうこれどうしろと......一言でいえば"ちょっと早い自転車"。カーブ時にタイヤが細いのもあってか車体を傾けると非常に恐怖を感じる。パワーが無さすぎるせいで遠心力と釣り合わず内側に倒れそうになる。スッと倒れてくれるから傾けて遊ぶには丁度いいかもしれない。

積載能力はゼロ。はい。ボックスかサイドバックでも買いましょう。

センタースタンドがついているからメンテナンスがしやすいらしいけど、使ったことないからイマイチわからない。

.....

そんなこんなで昨晩ふと「散歩しよう」と思った。夜風にやられた。夜食でも食いに行くかと考えていた。大入を目的地にした。風呂上りの火照った体に黒いTシャツを着てフラフラとバイクのもとへ。彼にに跨ってアクセル全開。そうもしないと全然進まないこの二輪。筑肥線沿いの204号線を駆ける。クッソ楽しいのなんの。小中高生の夏休み最後の日だからか、そもそも平日の夜中だからかよくわからないけど後続車も対向車も全然見えない。ただ月の明かりが煌煌と照らしてくれたから心細さは無かった。闇夜を一人で走るのって楽しすぎるんだな。ただ目的地なんぞあっさり通り過ぎてボサッとしてたら唐津に到着。近い。

ここで自宅へ帰るのもさみしいなと思ったので自宅周辺の看板にもある"伊万里"の文字列をここでも見かけたからそれに従ってみることに。どーせ福岡のほうに戻るでしょ~なんて思ってたらひどい目にあった。到着してみるとここ佐賀県の西のほうじゃん。

ひどい目なんて言ったけど、真っ暗な山道を小一時間走るのはあれだな。ワクワク感がものすごい。暗闇の中の急勾配を興に乗った勢いのまま下るのは笑うしかなかった。ハズレ原二だと思ったけど彼で正解だった。理性を少し抑えると化けた。楽しい。きっとバイクに乗るために生まれてきたんだろうなとこのとき思った。

伊万里についた。ここで福岡と逆方向だったことに気が付く。Googlemapを何故見なかったのか.....。気が振れたままだったしこのまま自宅に帰るのはやはり癪なので長崎県に足を踏み入れようと思った。そして帰ろうと。

.....この写真とって即Uターンしたけど、これ長崎県の県境前まで来ただけで長崎県に足を踏み入れたわけじゃないよなと帰宅してから気が付いた。泣ける。

 

伊万里に戻った。何も無いなここ(伊万里の人サーセン....)。取りあえず飲み屋周辺のラーメン屋を探したが、変な店しかねぇ.....。何とか見つけた飲み屋でラーメン食べるもぶっちゃけ微妙。一生のうちでまた来ることあるかなぁなんて思いながら重たいお腹を抱えてバイクに跨って帰宅。

 

本気で風になりたいと思った夜だった。

 

色々不満はあるけど不便を楽しむものだと割り切ってるから、この安二輪を買って本当に良かったと思う。次は何買うかしら.....

 

ではまた...

居酒屋風ファミレスバイトでホール担当してた彼の口癖「つらい」「やめたい」「ブラック過ぎる」

いつ辞めよういつ辞めようと悩んでたら、先に体調が悪化した。口で「辞めます」と発する前に、体が拒絶しやがった。体は正直ですねぐぇっへっへ。

思い出すだけで胃がムカムカしてきたぞ...

閑話休題。

今日は"飲食店のホール"経験者の僕が訳の分からない話をしながらそれっぽい事を綴ってみようと思った次第。同情を誘うような文章になってしまったらごめんなさい。大学生ブロガーっぽく、明るく能書き垂れてたらそれっぽい人たち集まってくるかもだけど、生憎、僕は堅実でねぇ。、真面目に喋ったらクッソネガティブだの、disり方酷いだの言われて、"あ゛?"って思ったりしたり。エアで戦ってるフリしてるお前らの生き方のほうがよっぽど不思議だと思うもんだがどうなのよ。カタカナ文字ばかり並べられてもねぇ。直球で"頑張ってます""出来ませんでした"って言う人が一番好印象なのは僕だけかしら。折角つながるならブログ以外を生業としてる人と接点もちたいよなぁというエア言及。

...なんていったところでキャラじゃあ無いしリアルじゃそのまま流されるだけ。まぁいいんだけどね。死ぬまでネタキャラで。他人をいじりいじられ、そして頭のオカシイ奴と公言されて扱われる僕はやっぱり非常に健全に成長してきた証なんだと思う。本気でズレてる奴はネタにもできず気味悪がられるだけだから。

こんな話真面目に聞いてくれるようなリア友なんていないし、話してやりたいリア友作ってなかったわwwwあっはっはwwwwって感じでまとめ。言いたいことはといった。自慰はここまで。

本編。

人生で初のアルバイト志望動機"社会経験"

はぁ。なんか思い出すのも辛いわ....

取りあえず待遇。

9時間休憩無しMAX15km弱を店内を走ったことありますけどなにか?さらに宴会込だし、団体50名とか入ってたなぁそういや(遠い目)

振り返ってみても初バイトでコレは酷だよ....僕がホールバイト嫌になった元凶がホールリーダー。理不尽極まりなかった。、

出来ません!!って言うと、「は?なんで出来んの....じゃあ一回教えるけ次すぐ作ってね」ってあんた.......いきなり高難易度のスイーツづくりを短時間で仕上げるって頭オカシイんじゃないの???

出来ません!!って言うと「やってー」って、まず教えろよ!!!

だから出来ません。教えてください!!って言うと、「なんでまだ知らんのかいな....」って聞こえてる聞こえてるwwwww

「これやっといてー」→手が空いてないですー、空いたらやりますー。→「やってないやん!!やれよ!!」→手が空いてないって言いましたが....→「いいけやれよ!!」

「これ早くつくってー」→はーい。→「はよしろよ!!!」→(他のバイトより遥かに早いしホール社員並みなんですが....)

「これはよ作れるようになってー」→頑張ってますよー。→「いいけ、はよ仕事やってー。」→(他のホールの奴より何倍も仕事やってるんですが...)

「お客様がまだ戻ってくるかもしれんやろうが!!お膳下げるなや!!」→?"ごちそうさまでした"ってだいぶ前に声かけられたんですが....→「いや、さっき出て行ったばっかや。ふざけんなよ」(ピーク時

 

トドメを刺したのは、

ホールリーダー「キリン君、君、口だけやね。全然やん」

僕(他のホール連中の数倍働いてるし仕事覚えてるんですが....社員より動いてますけど..........なのにそれですか....)

と完全に心折れて、夏休みの合宿免許に逃げるようにGO。合宿免許中に電話が掛かってきて「11月の〇〇日(土)と〇〇日(日)って入れる?」←共に学祭の日。2か月も先。元々週ごとにシフト希望を入れるシステムのはずなのに、向こうから"この日入って。"ってことが多くてギリそれも許せる範囲だったけど、サラッと二日ともシフト入れようとしやがったので半ギレ。

僕「あ~体調がマジで酷いんでこのまま辞めます。辞めたいです。」

・・・

ホールリーダー「あ~、取りあえず、"休暇"ってことはどう?また体調がよくなったら復帰するってのは」

僕(〇ね。二度と働いてやるか....てかそれどころじゃないくらい腹痛い....)

・・・

円満に片を付けたかったので、合宿終了後、もち吉いって菓子買って、ホールリーダー以外のホールの人とキッチンの人に渡して挨拶してそのままフェードアウト。 面白かったのが"あれやろwwwホールリーダーが嫌やったやろwwwwキリン君仕事出来るたけ、仕事振られまくったけんねwwwwwあいつはゴミよwwwww"ってホールの人が言ってた(有能だったアッピル

 

一言。ホールリーダー、お前は一生そこで働いてろ。

 

取りあえず飲食店でみんな働いてみるといいよ。 

「やろwww飲食大変に決まっとるやんwwww」という飲食店で働いたこともない大人が言うのは心底腹立たしかった。

 テメェも一度くらいやってみろや。未知のモノを「あ~あれねwwwwそれくらいフツーでしょフツーww」と然も当然の如く語るのはそれでも年長者か?

という経験もしました。これはアルバイトの話とは一ミリも関係ないわけなんだがね。まぁ妬ましいんだろうよ。だが学生時代に努力をした雰囲気が感じられない彼がそんなこというのは面白いなぁ。しまいにゃ「お前らは経験が少ない」と言い出す始末。

・・・・ふっw

話を戻そう。

一度くらい経験した方がいい。飲食がブラックって言われるのって仕事内容もだけど、人間関係だよなぁと思った。絶対こんなところに就職してたまるかと本気で思うようになるからオススメ。

働くならファミレスな。「3か月続けばいいほう」というのはこのバイトのお陰で学べた。

 

で、僕は今何のバイトしてるかって?

 

また飲食バイトですけどなにか?

 

 たーのしー!!!!

 

前職が上記のような感じだったので、今のバイトがぬるいぬるいwwwwwwww

「ここのバイト出来たら他のところどこでも出来るよ!」と現在のバイト先の社員さんに言われたが、僕は心の中でニッコリ。

 

明日も頑張ろう。

夏休みにやりそうなこと。

ぼけーっとしてたら8月ですよ。

また夏ですよ。喧しい蝉に今年もノイローゼ気味なのです。暑さも寒さもなんとやらっていうけど、熱帯化が進行しているのから、んなわけあるかと思う次第。あと2か月くらいはこの気候なんだろうなぁと冷房の効いた部屋で今日も思うわけです。

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"願い"のようで"老化"のようで。

どーも、キリンです。

 

最近はこんなことばかりつぶやいてる.....

 

 

もうね、疲れたパトラッシュ......もう僕疲れた...................

 

さて今日は思い出話でもしよう(どうした急に)。いやね、最近このブログの方向性が決まったからそれ目指すってことよ。

個人ブログだからね.....ということで今回は僕の人格を形成したイかれた友人共を紹介するぜぇ!!!『激寒イキリオタクの過去編』ってところだ!飲み物片手に付き合ってくれると嬉しい。

 

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【イキリオタクの】勉強辛いぜ......電気情報系大学生の憂鬱【巣窟】

キリンです。

 

小学校の頃だったか、国語の授業中に突如校舎全体が真っ暗に包まれ、物凄い土砂降りが降り出した出来事があった。以来、毎年梅雨頃手前になると『雨降らないなぁ』と、憂鬱な気持ちになるのが好きだ。

 

だけど、今年はなかなかどうして雨が降らないせいか、やさぐれ気味の日々。 

あぁ~空から5000兆円降ってこないかなぁ......

 

閑話休題 (このクソどうでもいい前フリ絶対要らねぇよな....

 

はてさて、今日は僕が在学している専攻のお話しをしてみようかなと思った次第。日記的要素をふんだんに含んでいるが、中学生の頃にブログを扱っていたイメージもあって、"ブログなんてフツーは日記を書き綴るもんだろ"という方針なので、そんな文章も楽しんで頂けると嬉しい。

 

では、早速.....

電気情報工学ってどーんなところっ???

その名の通り、電気に関する学問だったり、プログラミングを扱ったりするような学問。それとプログラミングとかプログラミングとかプログラミングとかプログラミングとかああああああうわあああうっわわああああああああああああああああああああばばばばばばばっばばばばばばっばばばばばばばっばばばばばばばばば(ry

 

大学の工学部に所属する学科の一つ。"電気電子工学科"だったり、"電気情報工学科"だったりする。それぞれ"電電"だったり"電情"と呼称されることがしばしば。美少女だったり、ゲームだったり、アニメだったり、"陰キャ"っぽいあらゆる趣味や概念を"マジ電情やわwww"と一括りに自虐するのが俺たち電情。

 

リア充は電情扱いされず迫害を受ける

当たり前だろ。電情に所属する権利はない。

存在するのを許されているだけ感謝するべき。そうすべき。

 

足りない知性。留まることを知らない我欲 

授業中にスマホいじるのは当然。

3DS取り出してモンハンするのはワロタ。

 

ただ、僕もあまりに集中する気が無いので授業中だろうがお構いなくテトリスを始める。勉強わかんないし難しいからね!仕方ないね!

 

大学だと物凄く古典的な学問を触れる

僕は"古典的"と表現する。ぶっちゃけ目新しいものはほぼ無い専攻と思っていい。「物凄く陳腐な...」と表現される方もいらっしゃる。はい。全面的に同意します。あのねぇ、目に見えないことばっかりするのよ.....。

堅苦しい?学問ってのかな。

大学内で学科ごとに戦争したら間違いなく弱い

うん。どこの学部にも勝てる気がしないわ(戦う意味とは)あ、看護なら勝てる気がする(だから戦う意味)んー、あっ、人数がそこそこ居るから人数が少ない学科なら勝てる気がする(だから戦(ry

あ、情報戦なら強いかも....(だか(ry

だが細ガリ文系どもには負けないだろうと内心思っている。

ただ、個人的に我々電情のほうがガリガリの骨皮筋えもんがたくさんいる気がするのだが、そこはツッコんじゃだめだ。俺たちは文系どもには負けない(だろう)という思い込みでなんとか心を清らかに(?)保っている。箍が外れると内部抗争が起きるからね。いいね?

イキリオタクの割合高すぎる

もうね、ほんっとすごいたくさんいる。イキリオタクめっちゃ居る。そしてびっくりするぐらいみんなイキる。

煽り耐性が著しく低く、他人のマウントを取ることにエクスタシーを感じるヒト科生物の群衆団。ド正論を突きつけると、人格否定激寒い言い回し用いて何とか主導権を握ろうとするものの派手にスベる。

たまに自虐して他人を巻き込もうとするが、コミュ力が圧倒的に不足しているので自爆して終わることがしばしば。これは小中高と培ってきた陰キャ経歴が他学部他学科の連中の比じゃないからではないかという結論を我々電情は発表した。まだまだ研究が必要であろう。

 

つい先日、リア垢にて「うわー、電情ってだけでイキリオタク認定されるのほんと電情やわー」と適当につぶやいたところ、「お前イキリオタクの使い方間違ってるで」と返答が。

「教えて!」と返したところ、「なんやねんお前」っと......

 

はい。こういう奴のことです。少し違うかもしれませんが煽り耐性が異常なまでに低く、指摘されるとごまかそうとする野郎のことです(ただの個人攻撃)

・・・・・

クソが!(個人的恨み)

 

機電系は就職無敵という都市伝説

"就職難とは無縁"とよく聞く。

都市伝説かな?

就職とかにアンテナ張ってないしイマイチ興味がない。

そんなことよりオn(自主規制

そのうちなんか書くかもしれないが期待しないで。

Twitter芸人が多すぎる

 当たり前のようにリア垢(リアルアカウント:中学、高校の友人等とリアルで付き合いのあるアカウント)と匿名垢を使い分ける。まぁ匿名アカウントを使うのは別に構わないのだろうが、エロ絵垢を当然の如く使用している重病人がわんさか。闇の深いつぶやきを絶え間なく量産し続けるのが特徴。というか生活の一部。酸素供給よりTwitterを使用させたほうが彼らの精神は安定する。

一番業の深かった奴は、女子高生になりきっていた。いや、自分を女子高生と勘違いしていた。流石イキリオタクといったところか。あらゆる事象に寛容な私をもってしてもドン引きだった。以来、絶妙な距離感で彼とコミュニケーションを取っている。

 

ただ、我々は匿名アカウントの中の人が電情内部の学生だと特定出来たとしても、"触れない、繋がらない、晒さない"を守る。この順法精神は同大学学生たちから非常に高い評価を得ている。だが文系共やパリピ共のアカウントを発見した場合に限り、スクショして晒す。その瞬間が一番生き生きしているのは語るまでも無い。やはり流石といったところか。

理系でリア充している相手をネット上で観測した場合、エアリプして呪詛を吐き、陰キャ友達からのふぁぼを貰って自我を何とか保っている。

 

......なんか疲れた。主に心が。

 

もう少し大学に置ける位置づけ等について触れてみよう。

 

 

と思ったけどめんどくさいからまたそのうち。 

 

次はちゃんとまともな学術的なお話しすると思う。たぶん。

 

 

追記

モテない・彼女出来ないのを学科のせいに出来る

モテない奴が余計に集まるのは仕方ないね!

"みにまりすと"になりたくない。

ミニマリストという言葉。

「最小限主義」という意味が与えられているこの言葉。芸術が起源らしい。

海外で起きた一連の文化が日本に流れ、ここ"はてな"でしばしば"ミニマリスト"なるものを目にする。

この文化は嫌いじゃない、が好きでは無い。

でも、"ミニマリスト"ってなんだろう。

 

資本主義なんだからモノに依存して幸福であろうとするのは当然じゃねーの(ハナホジー

この思いを高校の頃から抱いたまま、ここにいるわけだけど、

いや、そんなことはどーでもいいや.....

 

ところで、「シアワセってなんだろー?」って思った時に、僕は生きる目的や理由を定義する。だけど、必ず「最終的にはみんな死んじゃうじゃーんwwwwwうっはwwww台無しwwwwwwwwwwwwww」という結論に行き着く。反芻してもその考え方は変わらないようだし、どこかに脱線させても必ずここに帰結する。

 

"人生に意味なんて無い"なんていう、ニヒルな字面に被れた覚えはないが........

 

だけど、僕はその考えの上に立っているタチだ。"世の中を変えてやる"なんて微塵も思わないし、"結婚したい"という願望も昔から無い。"お金持ちになりたい"なんていうのはよく思うけど、その欲望の先に「どうせ台無しwwwww」という結論を見るおかげか、"行動"まで移そうとすることは中々無い。"適当に生きて適当に過ごしたい"くらいだ。いいのか?いいんじゃね?それは諦めじゃないし。

 

「"他人のシアワセを願う"なんてのは、余程の暇人なんだろうな~」と技術も能力も何にも無い大学生がぼさ~っと考える。その姿を自嘲するのはとても楽しい。

 

アポトーシスねぇ.......もう僕死んでるのかもしんない。どんな思考の道程をたどっていっても、"死"の文字が浮かぶのは本能的なものなんだろう。

死んだ後は、真っ暗か真っ白かそれとも時間が引き延ばされるか、そもそも時間の概念が消失するからもしかすると無限ループ。なにその強くてニューゲーム。

でも................来世は人間になりたいとは思わないなぁ......

アザラシとかいいよね......ペンギンとかもいいなぁ。

 

ま、色々脱線したけど、"生きる"で僕には精一杯だよ。

 

でも我々人間は賢い(らしい)ので、僕たちのご先祖様は、遺伝子なんてやろーに支配されつつ、種々雑多なモノを創造してきたわけだ。

てか"創造"は遺伝子に組み込まれたものだろうよ。

モノを作る。だけど作ったあとはどうするか。使用用途があるならそれは必要だろう。何かに作用するならそれは"必要"だ。

だけど、僕たちの遺伝子に"作る"は組み込まれていそうなものだが、"作った後はどうする"という遺伝子は組み込まれてなさそうだ。「作るまでが楽しいのであって、完成したら熱は冷める。"持つ"喜びなんて"創作"に比べりゃ万に一つとかその程度。だから"所有"は本能的なものでは無い」と思っている。

 

"過程に喜びがあるなら、完結しちゃうと死んじゃうね!"って。

 

だから、自分に意味のないモノをとことん減らせば新しいモノを創造できるかもしれないという願望を各々が"ミニマリスト"に与えた。だけど、資本主義には反している気がするんだ。あまり風呂敷広げるとアレだから、割愛しながら思考をひけらかすけど、"資本主義って無駄遣い(だけど人であるために必要なもの)"のことだと思うんだ。だってさ、娯楽なんてモノは生きるために必要なの?娯楽の享受はその目的ランキングの高次にランクしてあるのか....(そもそも"娯楽"を"要らないモノ"という考えがナンセンスと思われる人もいるはず。一意に「"自身を高める"ことを全員が全員目的としている」前提で甘いのは許して欲しい。)

 

だから、僕が考える"ミニマリスト"って"創造のための無駄の排斥"という意味なんだ。ま、みんな同じだと思うけどね。"シンプリスト"といったほうがいいかもしれない。でも大差ないね。

 

だが、そんな"ミニマリスト"を否定的に捉える人がいる

 

そう、 

 

私です(^q^)

 

好きなモノに囲まれて生活したい。

 

だってさ!好きなモノに囲まれて生活出来たらそれほど素晴らしくて素敵なことってなくない?ガジェットとか自分の趣味のモノ、刺激を与えてくれるモノって欲しくない?欲しいよね!うん!欲しい!!!

 

そうなんだよ。わかってるんだよ。僕の"ミニマリスト"はシアワセになれないんだよ。先ほど、"創作の過程に喜びが~"といったけど、明らかに矛盾している。ただ、欲しいんだ。何故だかわからない。それは"欲"以外の何物でもない。"所有"は本能的で無いなんてどこぞの誰が言いやがったんだ?←

 

そうさ.......資本主義って僕らの欲を満たしてくれるんだよ......欲を満たすために"資本主義"なんてものが生まれたんだよ。説明要らねぇだろ.......

そうなんだよ。"ミニマリスト"は資本主義に逆行してるんだ。

だけど、僕は要らないモノを排除し続ける。

それは僕のキャパには収まらないからという理由だ。(なんかこれ堂々巡り?矛盾しすぎで読みにくい.....?.....サーセンw)

.......そう、見栄かもしれないし、虚勢なのかもしれない。「オンリーワンなんて"ナンバーワンに成れない"の言い換え」と偉そうな態度を取りながら生きているはずなのに、今僕が目指しているのは"ミニマリスト"............流石に言い過ぎた。........"最適化"が似つかわしいな。

そう、"最適化"だ。だけどナンバーワンでは無いし、オンリーワンどころか他人の模倣だ。悪いこととは思っちゃいないがね。そういうのも排斥するとなにかあるのかもね......

"好きなもので囲まれたい"願望を満たすために、"お気に入りのモノ"を買い揃えていく。同時に要らないモノは排除!排除!排除!

 

........そうして手元に残ったモノ。

ん?.....何にもないじゃん。

あれ?"お気に入りのモノ"買い揃えていったはずじゃ............もしかして、僕は好きなモノに囲まれて過ごしたい訳じゃない.....??

 

手に残ったモノ......この手に........手......?

自分の手.......自分の....自分の体......?

僕は直に経験したわけじゃない。だけど知識として"震災"や"災害"、"事故"や"火事"で"喪失"を観測してきたじゃないか..........そうか.......そうだろうな。.信頼出来るのは、自分の"肉体"と"知識"ということか.......その2つに近い距離にあるモノ程、僕は信用して信頼しているのか.......

 

だけどそうなると、僕は"ヒトでいる"必要は全く無いではないか....?

 

.........あぁ、そうか.....

  

僕は情報過多で溺れてるんだ。増やしすぎたなら減らすんだよ。既存のルールは"社会”を、そして"文化"を作った。だけど条件に合わない/気にくわない連中が出てきた。だからどうにもならないもの以外を減らすんだ。

 

ここ日本で自分の首を絞めてるような法律を耳にすることがある。そういうのを見ると詳しい法律のことはわかんないけど「息苦しいなぁ」とどうしてか思う。秩序だってるのに。"平和ボケ"でいられるのに。もしかしなくとも、弱肉強食の世界(物理で殴り合う(?)を望んでいるのだろうか。"競争化社会"なんていうが、誰かが"知恵"を使う土俵に引きずりこんだだけだ..........一緒なのだろうけど、そうなると誰でも参加出来るわけじゃなくなる........あぁそういうことか......これが"社会不適合"ってことか.........

 

"どうにもならない"って息苦しいんだよ」と気づいたのはつい最近だ。

 

だけど.....だけど.....特に僕は抗いもせず、自分で容易に変えられるモノだけに甘んじてる節があるんだ........どうにもならないモノはそのまま......簡単に変更できるものは変化させる。僕が望んでいるのは"あらゆる気にくわないモノを変化させる力"なのだろう.........

 

しかしそれは無理だ......この国の空気がそうさせてしまった。全員を変化させることなんて出来ない。秩序が既に成立してるなら尚更だ。

 

だから僕は手の届く範囲の変化を楽しんでいる。諦めなんだ。"逃げ"なんだ。それを"逃げ"と意味を与えてしまっているからこそ僕は僕の"ミニマリズム"に否定的だ。だが、もしかすると"ミニマリズム"に限った話ではないかもしれない............

 

 

そうあれかしと思えどそうもいかない。それが『僕の"ミニマリズム"』だ。

 

 

 

 

この本一度は読むべきかもね。他のミニマリズムに関する本は読んだこと無いけど、名が知られてるのはこの本かな。ミニマリストの弱みと強みを考えるきっかけになったから読んでよかったなとは思う。

 

ちなみに「"僕のミニマリズム"」と表現しているのは、僕もかなり極端にモノを捨てたり、自身の環境に投資したりするタイプの人間だからだ。ミニマリストの人たちほどモノを喪失してないから、「僕は"ミニマリスト"だ!」とは言えない。そこそこ浸透してきた印象だけど、田舎じゃまだまだ認知すらされてない。所詮、学生だしね。

 

相変わらずの文章。わっけわっかんねー\(^o^)/

 

では、また。

ブラックコーヒーを飲んだ日。

ここ最近、コーヒーが飲めなくて辟易している。

 

14~18辺りの年齢で覚えたことを人は一生忘れないらしい。誰の言葉だったろうか。一度染みついた習慣を変えるのは容易いことではない。

 

最近、私は大腸の調子がいいことに甘んじているせいで、"コーヒー"と書いてあるモノについ目を向けてしまう。

 

中学時代からブラックコーヒーを嗜んでいたタチであり、高校の頃も勉学のお供として連れ添って来た。持病が発現したその後も、彼を片手にペンを走らせてきた。

大学へ入学した。僕はかつてほど集中して何かに取り組むようなことは無くなった。コストもかかるし、以前ほど集中する必要が無いのでわざわざコーヒーを口にすることは無くなっていった。何よりコーヒーはお腹に悪すぎるというのも理由だ。

 

半年後、僕は持病を悪化させた。"箍"を外したことが原因だ。今までに無く悪化した。原因は色々あるが、ここでは割愛。

 

さらに半年後、体調が好転。半年前はあっさり"死"とか"障碍"とかを意識したが、喉元過ぎればなんとやら。

 

 

 

 

そして今、私は自販機の前にいる。

 

 

 

曇色一枚と褐色二枚を彼のそれに入れ、躊躇なく選択。

 

ガゴンッ

 

カシュ!!!っと蓋を開ける。

 

 

・・・・・ほう

 

 

 

・・・・

 

 

 

そして一口。

 

 

 

 

うまぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(ry

 

 

これだよ!!!!!!俺が・・・・俺が!欲していたのはこの味だよ!!!!またお世話になるぜ馬鹿野郎!!!!!!!11

 

で、だからどうしたってお話し。

 

 

 ブラックコーヒーだったらなんだっていい。

馴れ初め(笑)は中二の頃。世界で一番頭の悪い時期に差し掛かった彼は自動販売機の黒い円柱物に惹かれる。"黒"=(`・ω・´)カコイイ!!というド低能丸出し脳味噌肥溜めフレンズだったからそこだけはどうか許してほしい。大丈夫。最近は断罪して頭を机に打ち付けてるから(?)。ともかく、苦い飲み物であるという知識は持っていたようだが、その日彼は初めて体験してみようということらしい。

 

初めて飲んだブラックコーヒー。 確かこれ。

 

なんかデザイン変わったなー。

 慣れない味にゲロマズでクソな飲み物と断定して道路脇の排水溝に缶を丸ごと投げ込んだ。なんてロックなんだコイツ。よい子はせめて中身だけ流そうね(あまりそれもよろしくない...?)

 

そして数か月後、中三になった彼はまだ世界一頭が沸いていた。仕方ないね。

 

どういうわけか、彼は再び同じ缶コーヒーを購入した。そして一口。

 

うっまぁああああああああああああ(ry

 

.........うん、わけわかんねぇ...........

 

数か月で頭だけじゃなく舌まで馬鹿になったようだった。以来高校入試まで週に一本のペースで飲んでいた。その間に砂糖入りだ微糖だなんだと飲んできたが、美味しいとは思わないようにし、「苦味こそ至高!」と.........いや、恥ずかしくてなんか死にたくなってきた。

 

つまり中三時点で「苦味=おいしい(^q^)」という公式が頭の中にインプットされてしまった。

 

高校に入学し、高1の時も定期的に摂取していたが、高2になると妙に凝りだした。凝るといっても"どのメーカーのどれが美味しくて、どれが美味しくないか"とかそんな程度のものだが、相当な頻度で嗜むようになってしまった。

 

高2の秋頃、食生活も相当乱れていたのもあり、難病が発現。

 

コーヒーはおなかに悪いと判明したが、飲まずには居られない。拘束されると解きたくなっちゃうのが人の性。

 

高2の冬。センター本番模試後、勉学に励みだす。以来、勉強する際は必ずブラックコーヒーを飲むようになった。ただ、"味を楽しむため"では無く"眠気覚まし"という理由で飲んでいたが。

 

コーヒーを飲んだり飲まなかったりを比較して、学習効率の違いを楽しんだこともあった。結論として「飲んだほうがケタ違いに集中力、効率が良い」となった。

 

色々あって、大学に入学して一年たった。

 

そして今日、久しぶりにブラックコーヒー飲んだ。

 

ペンが走る。

 

 

ただのブラックコーヒーだ。ただの缶コーヒー。

 

 

トランス状態になりながら、僕はペンを走らせることが出来るのか。"ペンを走らす自分"と"それを眺める自分"との二部に思考を分割しているのか。

 

そもそも"それを眺める自分"は誰だ。俺はコイツを知っている。

 

....

 

あぁ....お前か。初めてブラックコーヒーを口にして、排水溝に投げ捨てた中学二年生の彼か。「なんでそんなに不味いものを飲んでいるの?」と言いたげな顔をしてるな。

 

 

....なんでだろうな。

 

 

"それが大人だ"ってのは使い古され過ぎか?そもそもこんな時に似つかわしく無いな。

 

 

そうだな.......たぶん.........成長したんだよ。俺はお前と違って。

 

 

"苦いものを飲める"こと。ただそれだけ。「それは成長?」と言いたげだな。あぁそうだ。これは成長だ。俺は飲める。お前は飲めない。十分すぎるほど差があるだろ?

 

 

ははっ、お前ほんっとお子ちゃまだな.......ブラックコーヒーも飲めないのかよ.........

 

 

ほらほら、あっちへ行った。俺は勉強をしてるんだよ。何泣きそうな顔になってんだよ.......煽り耐性ゼロかよ......あ、どっかいった.......

 

 

 

 

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・・・・・・んあ?

 

・・・・・・・・・・

 

なんか面白い夢をみたな・・・・・

 

 

いつの間にか寝てしまった・・・?

 

 

頭でそう思いながら、さっきまで見てた夢を脚色し再構成。

 

底に残ったコーヒーを飲み干し、涎で溶かしたルーズリーフをくしゃくしゃに丸めた。

 

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なんだこれ。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

僕はブラックコーヒーが大好きです。

 

 

僕にはもうモノは必要ないらしい。さとり世代片付けのススメ。

どーもきりんです!

 

大学辛いっす・・・・・・

 

大学が辛くても部屋は汚れる。あれだ、エントロピーの増大ってやつだ。あ、あっちょっと待って。そんな身構えなくても大丈夫!気楽にいきましょう。

 

閉じた系ではエントロピーがおっきくなる

はいそこ!「系」と聞いて嫌がらないよ!そんなに難しいものじゃないから!

 

系ってのは「お部屋」って考えてもらえるといいよ。どこの部屋も屋根、壁、床で囲われてるでしょ?そんな雰囲気の認識でいいかな。

 

"閉じた系でエントロピーが増大する"ってのは"部屋にあるモノ(エントロピー)がめっちゃ散らかる"ってこと。ただそれだけのお話し。ここまではよく聞くかもね。秩序だったものは時間の経過と共に無秩序な方向に進むってことかな。

 

エントロピーの定義が実際はかなりあいまいなものなので具体的になんなのかというのは正確にわかっていないけど、今回はその辺りは無視。"閉じた系"ってのもちゃんとかみ砕いて解説しなきゃなんないけどめんどくさいから難しいから無視。

 

だから"部屋が散らかった状態をいくら放置したところで、綺麗に整理整頓されることはありえませんよ~"ってお話し。そうなんだよね。だから僕たちは体動かして度々掃除や整理をするんだよ。

人間の生命活動だって自然の一部だ!エントロピー増大無視かよ!って主張もあるけど、我々は片付けるために体を動かしてエネルギーを消費するじゃない?その際に老廃物とかいろいろ排出してる。それもエントロピーが増大してるという風に考えることもできるね。ぶっちゃけもうめんどくせぇからこれ以上は説明しない。

 

エントロピーって増大したら不可逆だから戻りようがないけど、我々が日ごろ観測できる系、つまり"お部屋"の見た目なら変化させることは可能だ。

 

つまりどうするかというと"断捨離"

 

ウワーケッキョクソレカヨー.

ナンダーモノステルダケジャーン

 

そうですとも。ただの断捨離だよ!

で、その断捨離をどんな風に行うかってお話し。(前フリなっがw)

 

クソ便利アイテム Evernote

evernote.com

 

まさか使ってない奴はいないよな?(利用開始2か月目)

 

これの何が便利って、PCと同期が容易ってことなんだ。Mac使ってる人ならAirdropだっけ?あれでファイルや資料のやり取りが容易だけど、Macなんてもってねぇよバーカ!って人に是非使って欲しい。

 

windowsにonedrive なんてあるけど、なんかメンドクセェ・・・・・スマホと同期?出来るらしいけどめんどくせぇんだよあああああああああああああ

 

って思っていたらアプリあるやん。ん?Evernote?

 

てな感じで出会いましたとさ。スマホで登録して、PCでもすぐログインすりゃあら不思議。PCからも使えるじゃん(そりゃ当然)

 

で、どんな使い方をするのかというと。

 

1.スマホで保存したい画像とかをパシャパシャ撮る。

 

2.ゴミ箱に向けてスパーキング!!!!(※ゴミ箱に捨てる)

 

スパーキングってなんだ。「ズドーン!」とか「スパーン!」とかのほうがいいか?まぁいいや。兎に角、この2ステップで終了。(確か銀魂のネタだったような・・・・・)

 

こんな感じでガツガツ捨てていく。いらねぇよ!まるで役に立たなかった講義の過去問とか、微塵も読まない説明書。楽譜とか謎の検査記録。レシートとかモロモロね。ガツガツ、ガツガツガツガツ捨てていく。

 

「大事なものはとっとくべきだし、無理しない。」という考えのもとガツガツ捨てる。

 

形にして残すべきものなんて現代っ子の僕にはそんなに無いってね。ありとあらゆるもの、"記憶の一端"なんてものは大体データ化できる。記録を見たときどこまで想起できるかが、いや、どこまで自分の時間まで引きずり出すかが大事なはずだ。

 

僕に物欲がないわけじゃあ無い。でも人より相当な去勢をされてるのは事実かな。(未だに咎めてくるしwwwww)

 

そのあたりはいいとして、モノに依存する生活とサヨナラしたいという願望が僕にはあるようだ。

 

僕はそこまで意識したことはないが、しばしば"潔癖?"と聞かれる時がある。

 

・・・・うん。確かに潔癖染みた行動に覚えがある。世間一般でいう"真面目"と類されるものに根っこを張っているという自覚はある(程度はともかく)。意識や思考的な部分で無秩序だったものが嫌いみたいなんだよ。あと汚れること(う〇ことか触って汚いとかじゃなくて、人としてどうとかそっちのほう)

 

一人暮らしを始めて一年経過した今、意識的な汚れ嫌いが表層に表れて磨かれてしまったんだ。

 

一人であるからに、自分でどうにかするという施行を一年繰り返してきたおかげで、目に映る部分の整頓された美しさを好む性格になってしまった。つまりモノが視界に入らない、いわばモノが少ないほうが美しいのでは?というところに着地してしまったようだ。

 

モノに思考を阻害されたくない。

 

それはある種、"最適化"と呼ばれるものでは無いだろうか。

 

・・・・・まさに僕に必要な武器だ。きっとそうだ。

 

雑多で無ければいけないが、雑多ではいけない。

 

ここが僕の得意分野であり、必要なものであるという意識がここに僕を立たせたのだろう (`・ω・´)キリッ

 

 

・・・・なんの話だったっけ?

 

くどい文章だなオイ。

 

 

これ割と面白かったけど、僕には読む必要は無かったな。言語化してくれるまでもなかった。既にほとんどやったこと、やっている内容でしかなかった。でも改めて意識は固まったかな。その点には感謝。

 

趣味を削る

これだよな。何より一番大切なことは。

 

下手の横好きって言葉あるじゃない?これまんま僕を形用してるんだ。いろんなことに手を出してるし、無知な人が多い中でかなり手広く、超浅い知識を持っていると自負している。今持っている技術もそうだね。

 

だけど、いくら能書きを垂れ、出来ないことを頑張ったって、経験上、一番好きなことって、自分が他人より"出来る"ことなんだ。

 

「みんなより下手だけど好きだから続けてる!」という場合もあるだろうが、それも"自分は人よりも勝っている部分がある"という論調が少なからず含まれていると思う。ただやってみただけ、始めて間もない、なんていうのも"やったことないより"という意識が根底にあるはずだ。

 

だから特化した武器って他人から見てすごいものである場合がほとんどだし、技術が評価されるのは自明だよね。なんにしたってそんなに簡単に身につくものじゃないからね。語るまでもない。

 

ってことで特化した武器が欲しいので、あらゆるものを捨ててきます^q^

 

いいんじゃない?

 

趣味にものさし持ち込むのはいかがなものかと言われそうだけど、シアワセなんてものも相対評価で測りがちな我々人間の綺麗事はNo Thank you.よそはよそ、うちはうち論調なんてクソ喰らえ!

 

だけど余計な気負いはしないように、ってね。

 

いろいろ語ったけど、気色悪い渇望だとか熱望だとかは捨てるところから始まるんじゃないかな?

 

それを記憶から引っ張り出すカギたちはEvernoteに。

 

記憶や感情を電子化する。それは僕たち人間に記憶を出力出来る能力があるからこそだ。モノの境界なんて定義される必要は無い。電子の海に放り込んで、適当なタイミングで再構築。

 

 

僕らが考えなきゃならないのは、そこからだろ・・・・?

 

 

 

 

くぅ~!疲れた!こんなこと書いてる場合じゃねぇ!!!!

 

勉強しなきゃなぁ・・・・・では、勉学に勤しみます・・・・・。

 

では、また。

 

スカルパ インスティンクトVS クライミングシューズ「INSTINCT VS」にだいぶ慣れてきたので感想とかを

きりんです。

 

京大に遊び行きたい。遊び行ったら「うわwwwww所詮〇大やけなwwwww」と煽られるまで未来が予想できた。近いうちに小馬鹿にされに遊びに行きたいねぇ・・・・・・と思うのです。

 

さて、いつかボルダリング未経験の方に向けた記事も書きたいところですが、今回は靴の話をしたいと思います。

 

 

インスティンクトVS 「INSTINCT VS」の特徴

履き心地

恐らくだが、この手のダウントゥシューズ類の中では履きやすい方なのでは?と思う。他のシューズに比べて幅が広めという印象を受けた。それでもダウントゥはダウントゥなので万人に履けるシューズでは無い。少なくとも初心者が最初に購入すべきシューズでは無いだろう。二足目以降であれば選択肢としてアリなシューズだと思われる。

 

話が少し変わるが、ボルダリングシューズに関して、一足目は取りあえず平たいシューズ。二足目以降からいろいろ悩んで購入すべきものだと思う。自分の上り方の癖・弱点・強味を加味しながら悩むのがいいだろう。

 

僕はヒール大好き人間だったのでこのシューズを購入。率直な感想としては、"ヒール大好きマンに超オススメ"出来るシューズ。今のところ技術不足もあり(泣)それほど必要とする状況は多くはないが、現在の技術を最大限引っ張り出してくれるような感じ。とにかくハマると気持ちがいいシューズ。

 

形状

足幅は広いと思う。ダウントゥなので勿論つま先は下に向いている。標準的かな・・・・・そこまで妙な形をしたシューズでは無いと思われるのでやはり万人向けかつ中級者以降向けかと・・・・・・

 

この靴、ベルクロ一本で足を縛ることになるけど、全然問題なし。むしろ一本で縛れるのありがたい。「ちょっと縛り方がきつかったかなー」とか「ちょっと緩んだ。こっちも締め直して、こっちも締め直して・・・」って考えるのが煩わしい。ベルクロ一本でキュっと締めるので楽ちん。

 

 皮一枚でかかと辺りを作ってるからヒールフックが強いのかな?「よし!引っかかる!」って信頼持って体重を預けることができる理由はいつか考察したいな。

 

硬ぇ・・・・・・

硬すぎる。なかなか伸びない。だから足のサイズに合わない小さなシューズを購入するとものすごくつらい思いをする(単純に靴が小さすぎる&足が大きくなったことが原因)ソールが硬すぎる気がするので、もうしばらく時間をかけて履いていかないと伸びる気がしない。

 

あ、そうそう。ソールが硬すぎるせいか、足裏の感覚は無いんだよね。恐らく靴が小さすぎることから生じる痛みが、足裏の感覚に勝っちゃってるからね・・・・・・。ちょっち登りにくさは感じてしまう。もう数か月履き続ければ改善されるはずなので長期的観察しつつ足に合わせていきたいところ。

 

 

 

 

デザインが素敵

 オレンジよくない?かっこよくない???でも個人的にこっちも好み。こっちは別の靴ねー。

 

 

トゥフックも恐らく綺麗に決まる気がする。(痛すぎてあまり試せない。)つま先から足の裏にかけてシューズが硬いおかげか、乗り込みだったり多少無茶な足さばきでも恐らくはピタッっと固定できる。

 

それでもやはりヒールだね!(3度目くらい)

本当にヒールしゅごいよ! 

 

 

他の選択肢として・・・ 

やはり、Solusion 辺りかなー。

 

www.sportivajapan.com

 

この二つで以前悩んだ末にINSTINCT VSを購入した。

 

恐らく次購入するならこのシューズ。今回書いたINSTINCT VSよりつま先が下に沿ってる印象。INSTINCT VSと比較して履き比べてみたい。加えて足裏感覚がめっちゃあるシューズ&ヒール・トゥをガシガシ使いたいから、自ずと次はコレ選択するかな。

 

・・・・・待て。平たい奴・薄いシューズを買って、何の技術が不足しているか思慮しながら登るのも楽しいかもしれない。

 

・・・・・・・不味いな。と、取りあえずメトリウスのトレーニング道具を買ってがんばるから・・・・・w 

 

 

あ、そうそう。クライミングシューズはネットで買っちゃだめだよ!あとアマゾンの表示価格ちょっと高すぎるからね!店舗で買って20000円程度だよ!試し履きは勿論してね!(そもそもこれ購入検討する人って当然わかってる人たちな気もするけど・・・・・・・まぁいいや) 

 

 

気になる点

技術不足で間違いないのだが、ソールが硬すぎるせいか、ちっさいホールドとかジブスに乗りにくい気がするのよね。足裏感覚は全くないから、乗り込んだ際の感覚を覚えさせていって解決すべきなのだろうけど・・・・・

 

垂壁ジブスがつらいのよね・・・・・何とかせねば。

 

同時にスメアもね・・・ちょっと難ありかな。僕の場合、シューズの縁を使うから余り問題は無いけど、変な癖がつきつつある気がするんだよね。

 

 

・・・・・・・ペタンコシューズ買って癖の矯正をすべきかなぁ・・・・。

 

今日はこの辺りで。