恥の多い人生ですけどなにか。

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きりんです。

 

世の中には言語化したり、手に取っちゃダメなものがやたらと多くあって、それらを拾い損ねたり半端なことをしたりすると、それらは後悔になっていくんじゃないかと思います。ウンコのキレは常にキレッキレじゃないとね。

 

先日、懇意(といっても一方的なものかも知れないが)にして頂いているブロガーさんのとある記事を読んだ。笑いながら泣いたわ。バイクとおさらばした時以来だ(つい最近じゃん)。

 

もうたんぽぽになりたい。たんぽぽかわいいよね。

 

しょげる時は必ずと言っていいほど「俺だけなのか....」と人と比較して卑屈に沈みがちになってしまっていて、これは大変不味いなと思うようになってきた。要は満たされていないんだよ。安直かも知らないがおそらくSNS向いていない。というかSNS向いている人種なんてこの世にいるのか?と疑問が浮かんだ。いちいち説明しなくてもいいだろう。あんなもので満ち足りて裕福な人生なんて送れるわけがない。所詮"ツール"であると認識を改めない限り、私は潰され続ける人生を送るのだろうと気が付いた。

 

やっとだよ......。

 

情報の更新スピードにもうついていけない。そしてついていくものじゃないなとハッキリ断言できる。誰かが既に語ってるだろうけど。私の望みは「自由」であると普段から言っていたが、「楽しい」というモノに上書きされつつある。「自由」は間違っていた。「自由には責任が伴う」と誰かが言っていたな、素晴らしく的を射ていると思う。私は「自由」って言葉に様々な考えを内包し過ぎた。その結果、内から破裂して「自由ってなんだよ.....なんにも自由なんて落ちてないじゃないか馬鹿野郎....」と落ち込んだ。

 

言葉は"広義に捉えることが出来る"言葉を選択して使ってきている。その理由は、自分でもわからない本心を他人に見透かされることが非常に不愉快だからだ。それと言葉に含んだ意味や感情を、相手の脳にインプットされている辞書の判断に全て委ねることが出来るという意味で楽であるというのもの。だから平気で人を傷つけるような言葉を自然に発してしまう。そんな意図を伝えるつもりが本人に無くても。

 

この言葉に私が縋ったのは「美しく綺麗に聞こえるから」だろう。耳障りがいいから。様々な「自由」がこの世にはあるから。そして沢山の言葉をその言葉に含めることが出来るから。その「自由」の願いを声に、考えに、行動に、態度に表してきた。幾分かは「自由」を手に入れることが出来たかもしれないし、他人からも「自由」そうって思われているようだ.......。

 

ん?何故、僕の望む自由に「他人」が含まれているんだ???????

 

コイツだ.......。コイツが犯人だ。

 

言動や思慮はネガティブだと思うが、この文言だけは自分の中に落とし込みたくなかった。自分の何かが汚れるような気がしてどうしても嫌だった。いつもチラついていた正体をやっと暴いた。「"幸せ"、"喜び"ってのは恐らく"人と比較"や"人に自慢"してやっと得られるものなのかもしれない。」

 

フトアゴヒゲトカゲになりたい。マジかわいい。天使か。

 

どうやっても人が私のシアワセに介在してしまう。そんなものなのかもしれないとすることでひとまず私の気持ちは落ち着いた。

 

じゃあ次だ。シアワセになるならどうするか。

 

これは案外アッサリ解を出した。「楽しむ」ってことだけだった。消耗して考えることを放棄した上で導いた解だから適当過ぎる気もするが、その時の私が思い付いたのはその言葉だけだった。まぁいいんじゃないだろうか。

 

また意味を沢山抱えさせちゃいそうで、いつか爆発するかもしれないのが少し怖い。

 

 

???「何のためにここにきたの?逃げちゃダメよ。何より自分から」

 

「うるさいんだよ!!」(アクセルフォオオオオオオオン!!!!!

って吐き捨てて逃げるわボケ、と思いながら久方ぶりにアニメエヴァ一話を見ていた。

 

物語最後の方だったか、「私と一つにならない?」ってあれどんな感じなんだろうなー。自意識を保てるのかどうかが心配。そして何より人に自分の領分に侵入を許すのがとてつもなく不愉快。俺の意志は思いは感情は俺の俺だけのものだ!と頭に浮かんだ。このアニメからハートフルな妄想をするとは思わなんだ。眠たい時にながら勉強するのは大変よろしくないなと思った。アスカが一番かわいい。異論は認めない。

 

とどのつまり...

大学生向いてない。

 

日記と化したこのブログ。

 

もう少しうまく扱いたいと思う。

 

 

ワイの承認欲求凄すぎない?Twitter振り返ってるとマジで思う。

 

別にどう使おうが自由なんだろうと思うが、一瞬を切り取って語るようなことをすべきだし、身体にいいものをもっと取り入れていきたいです(こなみ)

 

では、またお会いしましょう