僕にはもうモノは必要ないらしい。さとり世代片付けのススメ。

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どーもきりんです!

 

大学辛いっす・・・・・・

 

大学が辛くても部屋は汚れる。あれだ、エントロピーの増大ってやつだ。あ、あっちょっと待って。そんな身構えなくても大丈夫!気楽にいきましょう。

 

閉じた系ではエントロピーがおっきくなる

はいそこ!「系」と聞いて嫌がらないよ!そんなに難しいものじゃないから!

 

系ってのは「お部屋」って考えてもらえるといいよ。どこの部屋も屋根、壁、床で囲われてるでしょ?そんな雰囲気の認識でいいかな。

 

"閉じた系でエントロピーが増大する"ってのは"部屋にあるモノ(エントロピー)がめっちゃ散らかる"ってこと。ただそれだけのお話し。ここまではよく聞くかもね。秩序だったものは時間の経過と共に無秩序な方向に進むってことかな。

 

エントロピーの定義が実際はかなりあいまいなものなので具体的になんなのかというのは正確にわかっていないけど、今回はその辺りは無視。"閉じた系"ってのもちゃんとかみ砕いて解説しなきゃなんないけどめんどくさいから難しいから無視。

 

だから"部屋が散らかった状態をいくら放置したところで、綺麗に整理整頓されることはありえませんよ~"ってお話し。そうなんだよね。だから僕たちは体動かして度々掃除や整理をするんだよ。

人間の生命活動だって自然の一部だ!エントロピー増大無視かよ!って主張もあるけど、我々は片付けるために体を動かしてエネルギーを消費するじゃない?その際に老廃物とかいろいろ排出してる。それもエントロピーが増大してるという風に考えることもできるね。ぶっちゃけもうめんどくせぇからこれ以上は説明しない。

 

エントロピーって増大したら不可逆だから戻りようがないけど、我々が日ごろ観測できる系、つまり"お部屋"の見た目なら変化させることは可能だ。

 

つまりどうするかというと"断捨離"

 

ウワーケッキョクソレカヨー.

ナンダーモノステルダケジャーン

 

そうですとも。ただの断捨離だよ!

で、その断捨離をどんな風に行うかってお話し。(前フリなっがw)

 

クソ便利アイテム Evernote

evernote.com

 

まさか使ってない奴はいないよな?(利用開始2か月目)

 

これの何が便利って、PCと同期が容易ってことなんだ。Mac使ってる人ならAirdropだっけ?あれでファイルや資料のやり取りが容易だけど、Macなんてもってねぇよバーカ!って人に是非使って欲しい。

 

windowsにonedrive なんてあるけど、なんかメンドクセェ・・・・・スマホと同期?出来るらしいけどめんどくせぇんだよあああああああああああああ

 

って思っていたらアプリあるやん。ん?Evernote?

 

てな感じで出会いましたとさ。スマホで登録して、PCでもすぐログインすりゃあら不思議。PCからも使えるじゃん(そりゃ当然)

 

で、どんな使い方をするのかというと。

 

1.スマホで保存したい画像とかをパシャパシャ撮る。

 

2.ゴミ箱に向けてスパーキング!!!!(※ゴミ箱に捨てる)

 

スパーキングってなんだ。「ズドーン!」とか「スパーン!」とかのほうがいいか?まぁいいや。兎に角、この2ステップで終了。(確か銀魂のネタだったような・・・・・)

 

こんな感じでガツガツ捨てていく。いらねぇよ!まるで役に立たなかった講義の過去問とか、微塵も読まない説明書。楽譜とか謎の検査記録。レシートとかモロモロね。ガツガツ、ガツガツガツガツ捨てていく。

 

「大事なものはとっとくべきだし、無理しない。」という考えのもとガツガツ捨てる。

 

形にして残すべきものなんて現代っ子の僕にはそんなに無いってね。ありとあらゆるもの、"記憶の一端"なんてものは大体データ化できる。記録を見たときどこまで想起できるかが、いや、どこまで自分の時間まで引きずり出すかが大事なはずだ。

 

僕に物欲がないわけじゃあ無い。でも人より相当な去勢をされてるのは事実かな。(未だに咎めてくるしwwwww)

 

そのあたりはいいとして、モノに依存する生活とサヨナラしたいという願望が僕にはあるようだ。

 

僕はそこまで意識したことはないが、しばしば"潔癖?"と聞かれる時がある。

 

・・・・うん。確かに潔癖染みた行動に覚えがある。世間一般でいう"真面目"と類されるものに根っこを張っているという自覚はある(程度はともかく)。意識や思考的な部分で無秩序だったものが嫌いみたいなんだよ。あと汚れること(う〇ことか触って汚いとかじゃなくて、人としてどうとかそっちのほう)

 

一人暮らしを始めて一年経過した今、意識的な汚れ嫌いが表層に表れて磨かれてしまったんだ。

 

一人であるからに、自分でどうにかするという施行を一年繰り返してきたおかげで、目に映る部分の整頓された美しさを好む性格になってしまった。つまりモノが視界に入らない、いわばモノが少ないほうが美しいのでは?というところに着地してしまったようだ。

 

モノに思考を阻害されたくない。

 

それはある種、"最適化"と呼ばれるものでは無いだろうか。

 

・・・・・まさに僕に必要な武器だ。きっとそうだ。

 

雑多で無ければいけないが、雑多ではいけない。

 

ここが僕の得意分野であり、必要なものであるという意識がここに僕を立たせたのだろう (`・ω・´)キリッ

 

 

・・・・なんの話だったっけ?

 

くどい文章だなオイ。

 

 

これ割と面白かったけど、僕には読む必要は無かったな。言語化してくれるまでもなかった。既にほとんどやったこと、やっている内容でしかなかった。でも改めて意識は固まったかな。その点には感謝。

 

趣味を削る

これだよな。何より一番大切なことは。

 

下手の横好きって言葉あるじゃない?これまんま僕を形用してるんだ。いろんなことに手を出してるし、無知な人が多い中でかなり手広く、超浅い知識を持っていると自負している。今持っている技術もそうだね。

 

だけど、いくら能書きを垂れ、出来ないことを頑張ったって、経験上、一番好きなことって、自分が他人より"出来る"ことなんだ。

 

「みんなより下手だけど好きだから続けてる!」という場合もあるだろうが、それも"自分は人よりも勝っている部分がある"という論調が少なからず含まれていると思う。ただやってみただけ、始めて間もない、なんていうのも"やったことないより"という意識が根底にあるはずだ。

 

だから特化した武器って他人から見てすごいものである場合がほとんどだし、技術が評価されるのは自明だよね。なんにしたってそんなに簡単に身につくものじゃないからね。語るまでもない。

 

ってことで特化した武器が欲しいので、あらゆるものを捨ててきます^q^

 

いいんじゃない?

 

趣味にものさし持ち込むのはいかがなものかと言われそうだけど、シアワセなんてものも相対評価で測りがちな我々人間の綺麗事はNo Thank you.よそはよそ、うちはうち論調なんてクソ喰らえ!

 

だけど余計な気負いはしないように、ってね。

 

いろいろ語ったけど、気色悪い渇望だとか熱望だとかは捨てるところから始まるんじゃないかな?

 

それを記憶から引っ張り出すカギたちはEvernoteに。

 

記憶や感情を電子化する。それは僕たち人間に記憶を出力出来る能力があるからこそだ。モノの境界なんて定義される必要は無い。電子の海に放り込んで、適当なタイミングで再構築。

 

 

僕らが考えなきゃならないのは、そこからだろ・・・・?

 

 

 

 

くぅ~!疲れた!こんなこと書いてる場合じゃねぇ!!!!

 

勉強しなきゃなぁ・・・・・では、勉学に勤しみます・・・・・。

 

では、また。