言及するのになんか疲れた

広告

お久しぶりです。

 

コマ数少ないはずなのに精神的な余裕のない生活を送っています。大学が始まるといつもこんな感じ。それでも時間的なゆとりはあるはずだからそれなりに大学生活謳歌してます......なんて自信もって言えない辺り、もどかしさを感じる。

 

野菜炒めをフライパン担いで食べながら記事を書く。やさいおいしいムシャクシャ。

 

記事タイトルの時点で矛盾してないかこれ?ってのは無し。

 

先日、友人複数人といた時、ある友人が食べてたお菓子に手を伸ばし、「あ~、あんまり好みじゃなかったわ~」と言ったら別の友人から「お前否定しかせんやん」と言われた。マジか。好みを口にするのは許されないのか。

 

私と距離の近い友人たちは恐らく私も含めて"プライド"が高い。自分が馬鹿にされることを酷く嫌がる。その癖私に対して高圧的な態度をとる事例が過去何度もあった。進んでピエロを演じている部分があるとはいえ、私から見ると「え?そんな程度で突っかかってくるの?」ということが多い。こういう風な話を取り上げる私のプライドも、きっと他者から見ると高いと評されると思うので、先に自評しておく。私のは悪意と自己防衛だと本当は思っているが、、、、話を戻そう。

 

いやね、割と傷ついたのよ。その言葉だけならよかったんだよ別にね。ただそのあとに人格否定までされたら私はどうしようもないのよね。私は「そうだね~」と返したけどね。めっちゃ不愉快よコレ。お前はどうなんよ、批評と批判の違いもわからないの等々、心では思ってるけど、生憎20年も生きているとそれなりに処世術なるものを覚えるらしくてね、だから攻撃は出来なかった。

 

他人に攻撃されている場合に限らず、なんであれ言及対象が私である場合に必ず意識を飛ばして「相手が私にどんな思いを抱いているか」を意識しているらしい。勿論、悪意には敏感に反応する。人間だもの。

 

「頭が悪い」と罵られたのはショックだったなぁ.......。ヘラヘラって笑って「そうだね~」って返したけど。それと一つ訂正したいのが、否定ばっかするのは俺の周りの奴らだと思うのです。「アレ嫌いコレ嫌い、あの教授が~、この教授~」とか自分から発言したことないぞ。

 

って言っても、相手を間違えるわけなんてないよなぁ.........。

 

だからもうやっぱダメだなって思うことが一つあって、

学校のような毎日顔を合わせざるを得ない相手に期待しちゃダメだってことかなって。

 

相手の嫌な部分ばかり目につくんだろうね。心理テストや診断で「相手の嫌な部分が目につくか」なんて質問が必ずあるのはそういう事なんだろう。私は残念ながら卑屈なので相手の秀でている部分を羨ましがって妬みます。どうです?私のが健全でしょ?

 

一定の距離ってのは必要。また一つ確かなことが増えました。

 

それと今回指摘されたことを踏まえて、もう出来るだけあれやこれやに一々反応しない、言及しないようにします。不愉快な気分になってまで、自分の考えを述べることが出来るほどメンタルが強いわけではありませんから。

 

 

ご飯でも炊くか.....

 

 

それでは。